ムーミンの名言

初恋と最後の恋のちがいを、ご存じ?初恋は、これが最後の恋だと思うし、最後の恋は、これこそ初恋だと思うもの。

いいひとだけど、ほかのひとのことを、てんで気にもとめてないような友だちは、ぼくは、いらない。自分で自分がいやにならないようにするためにいいひとでいるような友だちも、いらない。
ふたりは、たがいにさりげなく敬意をはらいあい、そのくせふたりとも、自分の世界をしっかりと保っていました。
相手のためになにかをしてあげるなんてことはなく、わかりあおうともしなければ、気にいられようともしませんでした。
こういうのも、居心地よく一緒にすごす、一つの方法ではないでしょうか。
ねえムーミン、友だちが、いちばん好きなことをしながら生きていけるようになるって、すてきなことじゃない?
みんなも知ってるでしょう?毎日毎日、おびえてばかりいると、だれだって、すきとおって消えてしまいそうになるわよね?
きっと嵐って、朝日が、そのあとにのぼってくるためだけに、あるんじゃないかなあ
自然に帰れ! 人生は一度だけなんだ! 義務なんて、地獄に落ちちまえ
生きるって、すばらしいことだなぁ。どんなものでも、なんの理由もなしにいっぺんに変わることがあるんだねぇ
たまには変化も必要ですわ。わたしたちは、おたがいに、あたりまえのことをあたりまえと思いすぎるのじゃない?
だいたい、秘密というものはおそかれはやかれ、自分でしゃべっちゃうものなのよ。
その内なんてアテにならないな、今がその時さ!
大切なのは、自分のしたいことを自分で知っているってことだよ。
いつも優しく愛想良く、なんて、やってられないよ。理由はかんたん、時間がないんだ
人の涙をもてあそんだり、人の悲しみをかえりみない者が、涙を流すなんておかしいじゃないか
だれかを崇拝しすぎると、ほんとうの自由は、得られないんだよ
おだやかな人生なんて、あるわけがないですよ
  • B!