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鬼塚勝也の名言

鬼塚 勝也(おにづか かつや、1970年3月12日 - )は、日本の元プロボクサーで現在は画家として活躍中。福岡県北九州市出身。WBA世界スーパーフライ級王者として5度の防衛に成功した。愛称は「SPANKY(スパンキー)K」。 引退後は幼少期より好きだった絵画の世界に没頭し、2011年の東京での初個展以降、毎日何か描くことを自らに課しFIGHTING ARTという独自の世界観を確立する。そこから毎年のように個展を開催するようになる。ファッションやアクセサリー等のデザインも多才に手掛けている。
次の試合で勝つが失明、負けてしまうが目は無事、のどちらかを選ぶとしたら、僕は勝つ方を選びます。

目のこともあったし、もう戦えないことはわかっていましたからね。あの試合だけは、初めて相手のビデオを一切見ず、“素の鬼塚勝也をそのままぶつけよう”と決めた
「自分を生ききること」。それこそが「戦い」の定義だと思っています。
人間、努力すれば必ず夢は叶う。叶わないものは自分に必要なものじゃないんだ
弱い自分と向き合いながら毎日勝つために必死に練習していた
同じ敗者でも前半良くて後半ダメな選手、前半ダメでも後半追い上げる選手。絶対、後者でいよう。
人によく思われようとして、自分を変えるのではなく、自分流というものをしっかりつくって、それを認めさせたい。そのためには、勝たなくちゃいけない
やっぱボクシングは僕にとって全てでしたからね。目なんかどうだって良いんですよ。はっきり言って。けど、そんな安っぽいリングじゃないんですよ
第二の人生?ありませんよ。俺の人生は終わりました。俺にはボクシングしかありませんから。
世間の期待と僕自身の力にギャップを感じることはありました。戦績は無敗だけど、僕は決してエリート選手と思っていません
自分は逆転のKOを恐れる王者にはなりたくない
やってきたことに対しては悔いも後悔もない。でもボクシングには、ものすごく未練がある
望んでいた高みに到達しても、そこには何もなかった
勝つのは僕。絶対、僕なんです。
ボクシングしか知らなかったし、ほかの道なんか考えたこともない
試合前は常に相手を徹底的に研究して、まず最悪の試合展開をイメージした上で、そうならないためにどうするかを必死に考えました
世界一になれば、きっと素晴らしい景色が見られると思っていました。でも、チャンピオンになっても僕は僕のままで、何ひとつ変わらない
皆の期待に応え、一緒に夢を叶えたい
満足してないです。本当に美味しいものを出されたときに本当に美味しいと感じたいから飢えていたいんです。
小さい時から喘息を持っていたりとか、コンプレックスがすごいあった。変わりたくて、強くなりたくて

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