学者 経営学者

米倉誠一郎の名言

米倉 誠一郎(よねくら せいいちろう、1953年5月7日 - )は、日本の経営学者。専門は経営史。一橋大学特任教授、同名誉教授、法政大学大学院教授、ハーバード大学Ph.D.。社)Creative Response Social Innovation School学長、認定NPO法人Teach For Japanアドバイザー。
一番大切なのは自分の中味や価値であって、社会がつくったおしきせの線路やルールではない。

成功する人としない人の差はそれほど大きくはない。やると決めたことをどこまで徹底できるか。すなわち98パーセントであきらめるか100パーセントまで行くのかが、大きな分かれ道なのである。
新しいことをする、人と違うことをする。それは、それだけで意味があるのだ。
本当に自分が好きなものが何なのか、自分に正直に言えたとき、それが人生のアンカーとなる。
危機のときに基本に立ち返ると言うのはクライシス・マネジメントの基本である。
いままでと違う、日常とまったく違う、新しいことをやらないと個人も組織も、その質・レベルはどんどん劣化していく。
「一人ひとりができる範囲でできることをやっていこう」とするメンタリティこそが重要なのだ。

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