エンターテインメント

連続人形活劇 新・三銃士の名言

『連続人形活劇 新・三銃士』(れんぞくにんぎょうかつげき しんさんじゅうし)は、2009年10月12日から2010年5月28日までNHK教育テレビで放送していた人形劇。また、2010年4月4日から12月26日までNHK総合テレビでも放送された。アレクサンドル・デュマ・ペール著の「ダルタニャン物語」のうち『三銃士』を原作として三谷幸喜が脚色、脚本を手がけた。キャラクターデザインは井上文太。なお題名の「・(なかぐろ)」は画数が吉数に1画足りなかったために足されたもの。
無鉄砲と勇気は違うぞ。

誰にも言うなと言って、秘密を打ち明けた人間を信じてはならない。その人物は、もっと大きな秘密を抱えている。
世の中に悪い人なんていないの。生き方が不器用なだけ。
なんやかんやいっても、結局人は見た目で決める。
相手が怒るのは自分の腹がたったとき。叱るのは、相手に改めて欲しいと思ったとき。
恋愛は風邪と同じ。時がたてば熱も下がる。
敵の敵は味方。
人を好きになるのは悪いことではない。しかし、一時の熱い想いだけで突っ走ると必ず後で後悔することになる。
夫婦になったからには、好きとか嫌いだとかは言ってらんないの。
言葉数が多いわね。やましいことがある証拠ね。
心がすさんでいる時は、なぜか廻りにはすさんだ人間が集まってくる。
見て見ぬふりはするな。見ないことよりも、罪は深い。
お前はまだ若い。いくらでも回り道するが良い。迷った分だけ、人は成長する。

-エンターテインメント
-, , , ,