文芸 小説家

パール・S・バックの名言

パール・サイデンストリッカー・バック(Pearl Sydenstricker Buck、中国名:賽珍珠、1892年6月26日 - 1973年3月6日)は、アメリカの小説家。南長老ミッション派宣教師の両親と中国に渡り、そこで育つ。処女作『東の風・西の風』に続き、1931年に代表作『大地』を発表して1932年にピュリッツァー賞を受賞。『大地』は『息子たち』『分裂せる家』とともに三部作を成す。1938年にノーベル文学賞を受賞した。
自分が無力だと考えないかぎり、人は誰も無力ではない。

すべての大きな過ちにはいつも中間点となる瞬間があるのだ。その過ちを取り消し、あるいは正すことのできる瞬間が。

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