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ダグラス・マッカーサーの名言

ダグラス・マッカーサー(英語: Douglas MacArthur、1880年1月26日 - 1964年4月5日)は、アメリカ合衆国の軍人。アメリカ陸軍元帥、連合国軍最高司令官、国連軍司令官などを歴任した。
この世界に安全などない。チャンスがあるだけだ。

自分は、日本国を破壊し国民を奴隷にする考えは全くなし。要するに、政府と国民の出方一つにて、この問題はいかんともなるものなり
戦争の究極の目的は勝つことであり決断を先延ばしにすることではない。
彼等は生来、新しい概念を柔軟に受け入れるだけの素質に恵まれている
いったん戦争が我々に押し付けられれば、これを迅速に終わらせるためには、使えるすべての手段を使う以外に選択肢はありません
我々の記憶に残るのは、規則を守った者では無く、破ったものである。
一つ片付いたが、まだ戦争の道筋を一歩進んだだけだ。諸君らが勝つか負けるか、生きるか死ぬか。その違いはまつげ1本だ。
戦いにおいて、代わりに勝利を収めてくれる代理人はいない
老兵は死なず、ただ消え去るのみ
軍人が国家に対してねだるようなことはしてはならない
私は彼らを守り、この残酷な戦闘を、誇り高く、最小限の時間と人命の犠牲で終らせるよう、常に努力してきました。流血の増大は、私に、この上なく深い苦悩と不安をもたらしました。
現代文明をもって測定するなら、我々が45歳だとすると日本人は12歳の少年のようなものである。日本人は、新しいモデル、新しい考えを受け入れることができる。日本に基本的概念を植え付けることは可能である。
I shall return.(私は戻ってくる)
私は今、52年にわたる軍務を終えようとしています。今世紀に入る前に私が陸軍に入隊したとき、それは私の少年時代の希望と夢が成就した瞬間でした。私がウェストポイント(陸軍士官学校)で兵士になる宣誓をして以来、世界は何度も向きを変え、希望や夢はずっと前に消え失せてしまいました。
諸君が実行不可能としてあげた諸点をひっくり返せば、それだけ奇襲の効果が上がるということだ
その旗竿がいまだ立っているのが私にも見える。旗を巻き上げるのは諸君らの部隊がやるんだ。そして二度と敵にそれを引きずり下ろさせるな。
太平洋はもはや、将来に侵略者がやってくる道ではない。その代わりに、平和な湖の水面と考えてよい。我々の防衛線は天然の要害であり最小の軍事的努力と出費で維持できるだろう。
理想を放棄することにより人は老いる。信念を持てば若くなり、疑念を持てば老いる。自信を持てば若くなり、恐怖心を持てば老いる。希望を持てば若くなり、絶望を持てば老いる
勝利する意志なくして戦争に突入するのは、致命的である
名誉を果たす者ありてそこに名誉あり。名誉を重んずる者あってそこに祖国あり
日本人は戦争以来現代史上で最も偉大な改心を経験している
生きるにふさわしい者とは、死を恐れない者である

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