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バーテンダー (漫画)の名言

『バーテンダー』(Bartender)は、原作:城アラキ、作画:長友健篩による日本の漫画作品。2004年から2011年まで集英社『スーパージャンプ』に連載され、同誌休刊後『グランドジャンプ』に移籍し3号まで連載された。『グランドジャンプ』での連載は3回で終了し、翌号(2012年4号)からは作画が加治佐修に、主人公なども変更された『バーテンダー à Paris』、『バーテンダー à Tokyo』、『バーテンダー6stp』が連載された。完結編である『バーテンダー6stp』には本作の登場人物が数人登場し、「その後」が描かれている。 2006年10月14日から、同名のテレビアニメがフジテレビ、BSフジにより放送された。2011年2月よりテレビドラマがテレビ朝日系列で放送された。 バーテンダーの佐々倉溜(ささくら りゅう)を主人公とし、バーに訪れる客やバーテンダー、溜を取り巻く人々たちのエピソードが描かれる。とりわけ漫画のテーマとなるのは、もともと酒に付されていたエピソードを紹介するものであり、カクテルからウイスキーまで幅広い。漫画の物語は、溜がフランスから帰ってくるシーンから始まる。主人公がフランス帰りという点は、城アラキの代表作『ソムリエ』と共通する部分である。 2022年9月時点で単行本の累計発行部数は360万部を突破している。
努力しても一流になれるかなんて分からない。…でも、努力しないで一流になった人なんていない

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