文芸 小説家

瀬戸内寂聴の名言

瀬戸内 寂聴(せとうち じゃくちょう、1922年〈大正11年〉5月15日 - 2021年〈令和3年〉11月9日)は、日本の小説家、天台宗の尼僧。俗名:晴美(はるみ)。僧位は権大僧正。1997年文化功労者、2006年文化勲章。天台寺名誉住職、徳島市名誉市民、京都市名誉市民、二戸市名誉市民。位階は従三位。天台寺住職、比叡山延暦寺禅光坊住職、敦賀女子短期大学学長を務めた。 作家としての代表作は、『夏の終り』『花に問え』『場所』など多数。1988年以降は『源氏物語』に関連する著作が多く、新潮同人雑誌賞を皮切りに、女流文学賞、谷崎潤一郎賞、野間文芸賞などを受賞した。 大正・昭和・平成・令和と4つの時代を生きた作家である。
私は自分の手で探り当て、自分の頭で考えて納得したことでないと信じない

結局、人は孤独。好きな人と同じベッドで寝ていても、同じ夢を見ることはできないんですもの。
恋を得たことのない人は不幸である。
それにもまして恋を失ったことのない人はもっと不幸である。
妻は、やさしくされることを望んでいるだけではない。
やさしい心で理解されることを望んでいる。
人とつきあうのに秘訣があるとすれば、それはまずこちらが相手を好きになってしまうことではないでしょうか。
人に憎しみを持たないようにすると、必ず綺麗になりますよ。やさしい心と奉仕の精神が美しさと若さを保つ何よりの化粧品なのです。
人生にはいろいろなことがあります。しかし、悲しいことは忘れ辛いことはじっと耐え忍んでいきましょう。それがこの四苦八苦の世を生きる唯一の方法ではないかと思います。
どんな悲しみや苦しみも必ず歳月が癒してくれます。
そのことを京都では『日にち薬(ひにちぐすり)』と呼びます。
時間こそが心の傷の妙薬なのです。
恋を得たことのない人は不幸である。それにもまして、恋を失ったことのない人はもっと不幸である。
学校の成績なんて気にすることはありません。何か好きなことが一つあって、それを一生懸命できるということが人生の一番の喜びなんです。
幸福になるためには、人から愛されるのがいちばんの近道です。
お返しを期待しない、感謝の言葉も求めない。それが本当の奉仕です。

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