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本多静六の名言

本多 静六(ほんだ せいろく、慶応2年7月2日(1866年8月11日) - 昭和27年(1952年)1月29日)は、日本の林学者、造園家、株式投資家。日本の「公園の父」といわれる。苦学して東大教授になり、「月給4分の1天引き貯金」を元手に投資で巨万の富を築き、大学定年退官と同時に全財産を寄付した。旧名、折原静六。孫に光触媒研究の本多健一がいる。
貧乏は麻疹と同じだ。どうせかかるなら早いほうがいい。貧乏な家に生まれたことを喜べ。

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