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石原慎太郎の名言

石原 慎太郎(石原 愼太郎、いしはら しんたろう、1932年〈昭和7年〉9月30日 - 2022年〈令和4年〉2月1日)は、日本の作家・政治家。 参議院議員(1期)、環境庁長官(福田赳夫内閣)、運輸大臣(竹下内閣)、東京都知事(第14代 - 17代)、衆議院議員(9期)、日本維新の会代表、共同代表、次世代の党最高顧問を歴任。
日本は確かに過去の戦争でアジアの国々に迷惑もかけただろう。
しかしながらいつまでもそのことだけにとらわれ、
形式的に頭を下げ続けるだけの姿勢では
何の関係の発展も望めない。

伝統を絶対化したら何もできない。進歩もない。
侮蔑軽蔑はリカバリーショットがきかないね。とにかく馬鹿にされたら、もうダメだね。
フリーターとかニートとか、何か気のきいた外国語使っているけどね。私にいわせりゃ穀つぶしだ、こんなものは。
人間の価値って個性でしょ。個性を裏打ちするものは感性、すなわち情念。情念までコントロールして、情報に埋没してるのが現代
逆境に陥った人間が、どんな対応を見せるかによって、その人の真価がわかるのである。
芸能人の「ファン」っていうのは「あなたのことは嫌いじゃないです」程度の意味にしか俺には聞こえない
国を憂えている。若いやつは何してんだ。みんな腰抜けじゃないか。このままじゃ死ねない
漫然と歩くだけの人生から、力の限り疾駆する人生へ。
日本の社会は狭量でね、著名な政治家が良い小説を書くっていうのは許さないんですよ
俺はヘンな人間を好きになるんだよ(笑)。それで7割ぐらいは裏切られたり何らかの被害にあったりするんだ。でもね、3割はですね、実に強いキャラクターのある人間たちだった
群を抜く仕事を成した人間を、人々は天才と呼ぶが、何の努力もなしに天才であった人はいない。才能の二倍、三倍の努力をしなければ、才能は表れてくれない。
人生に代行などありはしない。生きるということは一人のものでしかない。誰も君に代われぬし、君も誰のために代われるものではないのだ
情熱的に生きるということが、男らしく生きるということならば、それは自分の自我を通し、自分の個性的現実を貫き、社会的現実に屈しないという生き方だと思う
もし、君が年老いて、過去を振り返るときが来たなら、危機は自分の人生を充実させた最も幸福な瞬間であったことに気づくだろう
人間の価値というのは「人と違うこと」だと思う。好きなことさせてやりゃいいんですよ
君の一生が順風満帆のままで終わるなら、君は自分の人生に何も得られず、何も残すことができない。
人間は、特に男は、ある時、自らの弱さを構えて死ぬほどつらい、いやむしろ死んだ方がましだと思うほどの辛さを味わうことが必ずある。それをくぐらなくては一人前の競争者、一人前の勝負師、一人前の男にはなり得ない
自分の一生をプロデュースし演じるのは、誰でもない自分自身であって、それ以外の何者でもない。
職業は、強いて言うなら“人生家”。何にでも夢中になることが大事だね。仕事が手に付かなくたっていい(笑)。仕事より趣味のほうが面白いに決まってるから
俺が死んだら日本は退屈になるぞ!
わたしは誰にも利用されてません。自分の行く道、やることは自分で決めます。

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