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チャールズ・バークレーの名言

チャールズ・ウェイド・バークレー (Charles Wade Barkley, 1963年2月20日 - ) は、アメリカ合衆国・アラバマ州リーズ出身の元プロバスケットボール選手であり、現在はテレビ解説者。「Sir Charles(サー・チャールズ)」、「Chuck(チャック)」、「the Round Mound of Rebound」、日本では「空飛ぶ冷蔵庫」などの愛称を持つバークレーは、現役時代にNBAで16シーズン、3チームでプレーした。NBAオールスター、オールNBAチームともに11回選出され、1993年にはNBA最優秀選手 (MVP) にも輝いた。NBA50周年の際には、NBA史上最も偉大な50人の選手に選ばれ、NBA75周年を記念した「NBA史上最も偉大な選手75人」にも選出されている。 NBA史上、通算20,000得点、通算10,000リバウンド、通算4,000アシストを達成した5人の選手の一人。 バークレーはファンやメディアから人気があり、リーグ最後の13シーズンはNBAのオールインタビューチームに選ばれた。1991年3月に若い女の子につばを吐きかけようとしたときや、1993年にはスポーツ選手はロールモデルとみなされるべきではないと宣言するなど、コート内外で頻繁に喧嘩をし、時には国民的論争を巻き起こすこともあった。現役引退後は、NBAのアナリストとして成功を収めている。ターナー・ネットワーク・テレビジョン (TNT) のインサイド・ザ・NBAでは、シャキール・オニール、ケニー・スミス、アーニー・ジョンソンとともに、NBAの試合中継のスタジオ解説者を務めている(スポーツ・エミー賞を4部門受賞)。また、バークレーは何冊か本を出版しており、政治にも関心を示している。
チーム全員が真剣なら、勝とうが負けようが構わない。

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