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成田真由美の名言

成田 真由美(なりた まゆみ、1970年8月27日 - )は、神奈川県川崎市出身のパラリンピック競泳選手。アトランタ、シドニー、アテネ、北京と4大会連続出場し、合計15個の金メダルを獲得(うち13個は世界新記録付)。その圧倒的な強さから「水の女王」と呼ばれる。北京大会以後は第一線を退いていたが、2016年のリオデジャネイロ大会で2大会ぶりに日本代表に復帰、通算5回目のパラリンピック出場を果たした。中学生のとき横断性脊髄炎のため下半身が麻痺し、以後、日常生活では車椅子を使用。身長174cm。血液型はB型。横浜サクラスイミングスクール所属。日本テレビ勤務(嘱託社員)。日体大総合研究所客員研究員、2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事、第8期中央教育審議会委員。
障害によって失ったものより、得たもののほうが大きいと思えるの。

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