社会 実業家

盛田昭夫の名言

盛田 昭夫(もりた あきお、1921年1月26日 - 1999年10月3日)は、日本の技術者、実業家。位階は正三位。井深大と共に、電気機器メーカーソニー創業者の一人であり、製品開発に独創性とスピードを求め、他社に先駆けた革新的製品を作り出すことで、ソニーブランドの人気を高め、企業イメージを確立した。
人は誰でも種々様々な能力を持っているものなのに、どんな優れた能力があるかを知らずにいる場合が多い。

日本人の中には、意見に食い違いが生じると、友情もそこまでと考える人が多い。
しかし、欧米人は、相手を友達と思えばこそ、とことん議論し、徹底的に思うところを説明しようとする。
アイデアの良い人は世の中にたくさんいるが、良いと思ったアイデアを実行する勇気のある人が少ない。
我々は、それをがむしゃらにやるだけである。
他人と同じ考え同じ行動をしてはならない
欲がない人間、好奇心のない人間に用はない。
自分の権利を主張するためにも、まず評価されることが必要なのだ。
これからの経営者は、事務屋であっても技術的知識も兼ね備え、技術屋であれば経理の知識もあるという、両刀使いでなければつとまらないであろう。
いい製品をつくったとしても、それだけではだめなんですね。物をつくるだけではだめで、その売り方も発明しなければ売れないんです。
仕事が変わったら、すでに10年この仕事をやっているんだという顔を
適材適所というのは自分で決めるものだ。働く場所は自分で選べ
「欲がない人間」「好奇心のない人間」に用はない
人はもっと自由に自分らしく生きていい。
不景気になったらレイオフせずに社員教育を行え
失敗は防ぎようがない。大切なのはその原因を突き詰めること。それは社員教育、会社の糧になるのだから。
本質を見失ってはいけない。見失うと、いつでも「改革」という美名のもとに大切な本質が失われる。変えるべきは変え、変えないべきは変えない
まったく違う知識や考えを持った人と、まず対話できることこそ大事だ
長い目で見て世界中に人々に信用をつけていくことがいちばん大事なことである
(君に)辞めてもらっては困る。君と僕が考え方が同じなら二人も要らない。違うから必要なんだ
否定面にとらわれる人間に限って、失敗の理由を一所懸命数え上げたが
もう50歳以上の人間ではダメな時代が来てい
とにかく思い切ってやってみようじゃないか。間違ったらまた変えるのだ
失敗は防ぎようがない。大切なのはその原因を突き詰めること。それは社員教育、会社の糧になるのだから。
人の心を打つためには、下を向いて原稿を読んではダメだ。
トップが下を信頼しなきゃ、下が上を信頼するはずがない
人生はやっぱり縁ですね
「ここは自分の思った会社と違うな」と感じたら、あなた方自身のために、早く転職をしてほしい。人生は一度しかないのだから
「日本あっての世界」ではなくて、「世界あっての日本」なのです

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