HOME > 文芸 > 小説家 > 文芸 小説家大原富枝の名言 2023年3月13日 大原 富枝(おおはら とみえ、1912年9月28日 - 2000年1月27日)は日本の小説家。高知県女子師範学校中退。結核療養の中小説を書き、『ストマイつんぼ』で文壇に登場、幽閉生活を強いられた野中婉の生涯を描いた『婉という女』で毎日出版文化賞と野間文芸賞を受賞した。その後カトリックに入信。歴史に題材をとりながら、負の人生を一途に生きた女を描き、現代の切実な問題としている。日本芸術院会員。勲三等瑞宝章。 わたしはいま、風ばかり聴いています。 Post Share Hatena LINE URLコピー -文芸, 小説家 -心