HOME > 文芸 > 歌人 > 文芸 歌人鴨長明の名言 2023年3月13日 鴨 長明(かも の ちょうめい、かも の ながあきら)は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての日本の歌人・随筆家。俗名は同じだが「読み」がかも の ながあきら。禰宜・鴨長継の次男。位階は従五位下。法名は蓮胤。南大夫、菊大夫とも称される。 世にしたがへば、身、くるし。したがはねば、狂せるに似たり。大方人の心は、野の草の風に随ふが如し。ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。有り余るほど自由な時間のある人間は、たいてい悪いことを考えるものである。スピノザ つねにはたらくは犠牲なるべし。 Post Share Hatena LINE URLコピー -文芸, 歌人 -心, 人間関係