文芸 詩人

相田みつをの名言

相田 みつを(あいだ みつを、本名:相田 光男、雅号:貪不安(ドンフアン)、1924年(大正13年)5月20日 - 1991年(平成3年)12月17日)は、日本の詩人、書家。平易な詩を独特の書体で書いた作品で知られる。書の詩人、いのちの詩人とも称される。栃木県足利市出身。
つまずいたっていいじゃないか人間だもの。

しあわせはいつもじぶんのこころがきめる。
うばい合うと 足らないけれど
わけ合うと あまっちゃうんだなあ
いいことは おかげさま
わるいことは 身から 出たさび
外灯というのは
人のために つけるんだよな
わたしはどれだけ
外灯を つけられるだろうか
トマトにねぇ
いくら肥料をやったってさ
メロンにはならねんだなあ
七転八倒
つまづいたり
ころんだりするほうが
自然なんだな 人間だもの
どのような道を歩くとも 
いのちいっぱいに 
生きればいいぞ
あとじゃできねんだよなあ
いまのことは いましかできぬ
しあわせはいつも自分のこころがきめる
歩くから道になる  
歩かなければ草が生える
自分の心のどん底が納得しているかどうかそこが大事
かねが人生のすべてではないが 有れば便利 無いと不便です 便利のほうがいいなぁ。
親切と言う名のおせっかい。そっとしておくおもいやり
ビリがいるから1位がいる
やれなかった やらなかった どっちかな。
夢はでっかく根はふかく。
アノネ、がんばんなくてもいいからさ、具体的に動くことだね。
毎日少しずつ。それがなかなかできねんだなあ
あのね、がんばらなくてもいからさ。具体的に動くことだね。
自分のうしろ姿は自分じゃ見えねんだなあ。

-文芸, 詩人
-, , , ,