文芸 作家

ジャン・ド・ラ・フォンテーヌの名言

ジャン・ド・ラ・フォンテーヌ(Jean de la Fontaine, 1621年7月8日 - 1695年4月13日)は、17世紀フランスの詩人。 イソップ寓話を基にした寓話詩(Fables、1668年)で知られる。(北風と太陽、金のタマゴを産むめんどりなど) 有名な格言に「すべての道はローマへ通ず」や、ことわざ「火中の栗を拾う」を残した。 フランス人は全員、小学生の時にフランス語の授業で彼の寓話詩を数編ほど暗唱する(暗唱させられる)。フランス人なら誰もが知っていて一生忘れない寓話詩の書き手。
お互いに友人だといっても、それを信ずるのは愚か者。この名ほど世間にありふれたものはなく、その実ほど天下に稀なものはない。

女達は極端である。男達よりも良質か悪質か、そのどちらかである。
無知な友を持つほど危険なものはなく、賢明な敵を持つほうが良い。

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