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西郷隆盛の名言

西郷 隆盛(さいごう たかもり、旧字体: 西鄕 隆盛、1828年1月23日(文政10年12月7日)- 1877年(明治10年)9月24日)は、幕末から明治初期の日本の政治家、軍人。 薩摩国薩摩藩の下級藩士・西郷吉兵衛隆盛の長男。諱は元服時に隆永(たかなが)のちに武雄・隆盛(たかもり)と名を改めた。幼名は小吉、通称は吉之介、善兵衛、吉兵衛、吉之助と順次変更。号は南洲(なんしゅう)。隆盛は父と同名であるが、これは王政復古の章典で位階を授けられる際に親友の吉井友実が誤って父・吉兵衛の名で届け出てしまい、それ以後は父の名を名乗ったためである。一時、西郷三助・菊池源吾・大島三右衛門・大島吉之助などの変名も名乗った。
己に克つ

徳に勤むる者は、これを求めずして、財自から生ず。
総じて人は己に克つをもって成り、自ら愛するをもって敗るるぞ。
正道を踏み国家を以て斃るヽの精神無くば外国交際は全かる可からず。
児孫のために美田は買わず。
人を相手にせず、天を相手にせよ。天を相手にして己を尽くし、人を咎めず、わが誠の足らざるを尋ぬべし。
急速は事を破り、寧耐は言を成す。

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