社会 実業家 開発者

本田宗一郎の名言

本田 宗一郎(ほんだ そういちろう、(1906年(明治39年)11月17日 - 1991年(平成3年)8月5日)は、日本の実業家、技術者。輸送用機器メーカー本田技研工業(通称:ホンダ)の創業者。位階は正三位。
新しいことをやれば、必ず、しくじる。腹が立つ。
だから、寝る時間、食う時間を削って、何度も何度もやる。

実を言うと、社長をやっていた時は金儲けが財産だと思っていたけど、結局、友達こそ本当の財産だなあ。
金をかせぐよりも時間をかせげ。
進歩とは反省のきびしさに反比例する。
伸びるときは必ず抵抗がある。
私の現在が成功というなら、私の過去はみんな失敗が土台作りしていることにある。仕事は全部失敗の連続である。
会社はつぶれてもいいから真似するのだけはいやだ。
苦しい時もある。夜眠れぬこともあるだろう。
どうしても壁がつき破れなくて、俺はダメな人間だと劣等感にさいなまれるかもしれない。
私自身、その繰り返しだった。
やろうと思えば、人間はたいていのことができると私は思っている。
私のやった仕事で本当に成功したのは、全体のわずか1%にすぎない。99%は失敗の連続であった。
芸術でも技術でも、いい仕事をするには、 女のことが分かってないとダメなんじゃないかな。
新しい発想を得ようと思うなら、まず誰かに話を聞け。
社長なんて偉くもなんともない。課長、部長、包丁、盲腸と同じだ。要するに命令系統をはっきりさせる記号にすぎない。

-社会, 実業家, 開発者
-, , , , , , ,