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井岡一翔の名言

井岡 一翔(いおか かずと、1989年3月24日 - )は、日本のプロボクサー。第33代日本ライトフライ級王者。現WBA世界スーパーフライ級王者。元WBA・WBC世界ミニマム級統一王者。元WBA世界ライトフライ級王者。元WBA世界フライ級王者。元WBO世界スーパーフライ級王者。日本人男子初の世界4階級制覇王者。元プロボクサーである父・井岡一法が会長を務める井岡ボクシングジム・プロフェッショナル、SANKYO、DANGAN AOKIボクシングジム(旧Reason大貴ボクシングジム)を経て志成ボクシングジム(旧Ambition GYM)所属。大阪府堺市出身。興國高等学校卒業・東京農業大学中退。メディア応対はマネジメント契約を結んでいるトラロックエンターテインメントが行なっている。 弟が2人いる。井岡ボクシングジム初代会長で井岡弘樹ボクシングジム会長の元世界2階級制覇王者井岡弘樹は叔父(一法の弟)。既婚者であり2児の父でもある。
もし負けるようなことがあれば、それは過去の敗戦の悔しさや涙を忘れていることになってしまう。勝つことによって自分の過去を変えなきゃいけない。

レールは周りが敷いてくれる。僕はそのレールを全力疾走するだけですから。
負けてもそこから学べば、成長の一番の近道になる。
やってきたことを侮辱されて、命をかけて闘ってきた人生を傷つけられた。つらかった。
逆に、「あの時に負けていなかったら、井岡はもっといいところまで行けていたはずなのに」と言われるようであれば、それは、ただの惨めな負けです。
世界戦ぐらいのレベルになると、実力の差は、本当に紙一重。だから、どれだけ納得のいく練習をした上でリングに上がってきたのか、苦しくなったときに競り勝てる精神力を持っているのかが、最後には勝負の分かれ目になる。
チャンピオンだからといって『統一戦だけしたい』とふんぞり返っていても自分の流れにはならない。チャンピオンとしてどんな相手でも迎え撃つことが、次にやりたい試合にもつながると思う
リングに上がるのは自分一人。だれも助けてくれないですから。自分がやってきたことしか信じられない。だから、やるしかない。
遊ぶ時間があれば練習したい。
成長過程の課題はあったとしても、昨日は昨日でベストだった思います
一番は勝つことです。どんないい試合をしても、負けたら何もならないんですから
ボクシングは自分が輝ける場所だから、そこでは絶対に負けたくない。
単純に「今よりも強くなりたい」という気持ちだけでずっとやってきています。
練習量では誰にも負けないと思う。とにかく自分で納得がいくまで練習する。納得のいく練習をやりきってから、リングに上がる。練習をしないでいると、不安なんです。不安があるから練習する。練習すると不安も減っていく。
「あの時の負けがあるからこそ、今の井岡がある」と言われるのであれば、それは過去が変わったことになるのではないでしょうか。負けたつらい過去が輝く大切な過去になる。
自分の強さに満足したら、それ以上、伸びないと思っています。試合内容うんぬんよりも、自分自身がそう思った時点で成長が止まる。そうなるとボクシングを続けている楽しみがなくなりますから。
自分がずっと言っている統一戦を実現して、この階級で日本人ボクサーとして井岡一翔が一番強いと証明したい
負けた試合はどの試合も悔しいし、勝った試合はどの試合もうれしい。一試合一試合にいろんなことが詰まっています。
まだ目指す場所がある。人生をかけて闘いたい。
何の根拠もなかったですが、世界チャンピオンになりたいとはずっと思っていました。
僕がライトフライ級にいる限り、僕のスペースしか空いていない。この座は誰にも譲らない。
勝負する時は勝負しないと。

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