社会 実業家

三木谷浩史の名言

三木谷 浩史(みきたに ひろし、1965年〈昭和40年〉3月11日 - )は、日本の実業家、慈善活動家。楽天グループの創業者であり、代表取締役会長兼社長。兵庫県神戸市出身。著名人が多くいる裕福な家系に生まれて、後に楽天を創設した。 新経済連盟代表理事、プロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルス会長兼球団オーナー、Jリーグ・ヴィッセル神戸会長、日本プロ野球オーナー会議議長、東京フィルハーモニー交響楽団理事長、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問等も務める。
抽象的な行動からは、抽象的な結果しか得られない。闇雲に歩くだけでは、どこにも到達しない。

リーダーとは指揮官であり、教育者であり、戦略家である
何の理想も信念もなく、ただひたすら企業のために身を捧げるという時代はすでに過去のものになった
常識で考えることが、いかに不合理かを肝に銘じよう。 常識とは多数派の理論にすぎない
小さくてもいいから、成功を積み重ねることだ。
現代社会において最大のリスクは、「人生を後悔すること」だと思うんです。金銭的なリスクなんて、ある意味、大したことはない。
この世に不可能なことなどない。不可能はいつか必ず可能になる。そう信じることのできる人間が、どれだけ出現するかで人類の未来は変わるのだ。
自分の周りを探せば、答えはたいてい見つかる
楽天市場がスタートしたとき、最初の月の総売上は32万円。そのうち18万円は僕が買っていた
夢こそが社会を前進させる燃料なのだ
一段ずつでも上がっていくためには、いつも自己を否定する勇気を持たなければならない。
みんなが成功するとわかった時にはもう遅い
夢と現実は違うなどという皮肉に、 惑わされてはいけない。 それは、 夢を現実に変える努力を怠った人間の 苦し紛れの言い訳に過ぎない。
明日のことは誰にも予測できない。変化を楽しめ。ひとを信じろ。未来は、そんな楽天者の上に輝く
大事なのは、動くために考え、考えるために動くこと
人間は弱い生き物なのだ。どんな人も心の底では、他人の評価や感謝を必要としている。自分の仕事が誰かを幸せにしているという実感は、仕事を続けていくための極めて重要なモチベーションになり得る。
本気で取り組んでも解決できない問題など、この世にはひとつも存在しない。僕は経験上それを知っている
1日0.1%の改善でも、1年間続ければ44%もの改善になる。
目標を立てたら、その目標までの道のりを、一歩の単位にまで、徹底的に分解してしまう。それが、目標を確実に達成する唯一の方法だ。
大雑把に考えて、一日の70%は無駄なことをしていると、思った方がいいくらい、人は無駄なことをしている。

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