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武尊の名言

武尊(たける、1991年7月29日 - )は、日本のキックボクサー。鳥取県米子市出身。team VASILEUS所属。K-1 WORLD GP世界3階級制覇王者。第4代K-1 WORLD GP世界スーパーフェザー級王者。初代K-1 WORLD GP世界フェザー級王者。初代K-1 WORLD GP世界スーパーバンタム級王者。初代Krush -58kg王者。血液型はAB型。 本名は世川 武尊(せがわ たける)。アグレッシブに攻め続ける攻撃的なファイトスタイルが持ち味。インローを散らしてパンチでしとめる。『ナチュラル・ボーン・クラッシャー』の異名を持つ。
相手を怖いと思ったことはないです。それは練習しているから、自信としてはある。

親からの資金援助なく、昔からウチは自分のやりたいことは自分で責任を持ってやりなさいという方針だったんです。何とか自力でやろうと思いました。
軽量級でKOを狙うには、危険な距離に入って勝負するしかない。もう半歩、もう一歩と危険な距離に踏み込んでいく。
技術とかも大事だけど、格闘技は精神的な要素が強い。
明日で格闘技人生が終わってもいい
今は世界チャンピオンなので、世界最強を証明していくのが一番の目標。
打ち合いになったら、前に出た選手が勝つ。前に出ていれば、もらっても倒れない。
どれだけスピード、パワー、テクニックがある選手でも、気持ちが弱かったら勝てない。
例え、はったりでもそれをやりきれば強さに変わる。
打ち合いになったら、避けられるパンチをあえて食らったりもしちゃいます。そのうちに、痛みを通り越して気持ち良ささえ出てくる。

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