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リチャード・ニクソンの名言

リチャード・ミルハウス・ニクソン(Richard Milhous Nixon、1913年1月9日 - 1994年4月22日)は、アメリカ合衆国の政治家。同国第37代大統領(在任: 1969年1月20日 - 1974年8月9日)。 この他、ドワイト・D・アイゼンハワー政権で第36代副大統領、連邦上院議員、連邦下院議員を務めた。
人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。

ひとは、自分の人生のためだけでなく、より重要な何かのため生きなければならない。
若い時からのよき習慣が老年までキープ、継続されることが大事だ。創造的な能力に挑戦し続けなければならない
副大統領時代の8年間、演説原稿は自分で書いた。導入部と挿話と結びに集中。演説の価値は長さではなく深さによって測られる
資本主義は富を生み出す。結果の過酷さを規制するのは国民道徳観である
成功者は、決断を即時に行える習慣をもっているものだ。
自分が大統領を狙わず、大統領職に自分を狙わせる。これこそ大統領になる最大のコツではないだろうか
あなたを失敗に導いた不利な条件は、どこにあるのですか?あるのはあなたの心のなかだけにすぎません。
大統領の友人であると逆に不公正な処遇をせざるを得なくなる
まず真実に忠実であることを誓おう。あるがままを見て、そのままを伝えよう。そして、真実を見つけ出し、真実を語り、真実を生きよう。
人々は、自分たちの大統領がペテン師かどうか知るべきだ。ちなみに私はペテン師ではない。私が得たものすべては、自分の手で稼いだものだ。
偉大な指導者は、必ずしも善良な人ではない。
偉大な目的に没頭したことがない者は、まだ人生の正念場を経験していないのだ。人は何かに没頭してはじめて、自分が何者か知ることができる
大統領の究極の武器は、マスコミの頭越しに国民に直接語りかけることだ
歴史を作る最良の方法は、それを書くことだ
人間が老けるのは、みずからが老けるのを許容する場合が多い
人は自分自身以外のもののために生きる理由を持たなければ、始めは精神的に、次いで感情的に、さらに肉体的に死ぬ
司令官にとって最も大切なことは、5%の需要な情報を、95%のどうでもいい情報から見分けることだ
隣人に救われることを、期待してはならない。
指導者にとって満足の最たるものは、自己が舞台を去ってからもなお、わが政策の継承されるのを見ることだろう
才能や能力などではなく、その精神によって、それぞれの人生には大きな差ができる

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