最も大切なのは、技術を正確かつ、できる限り迅速に行うことだ。
ヒクソン・グレイシーの名言
ヒクソン・グレイシー(Rickson Gracie、1958年11月21日 - )は、ブラジルの男性柔術家、総合格闘家。リオデジャネイロ州出身。ヒクソン・グレイシー柔術所属。ブラジリアン柔術九段。 グレイシー柔術の創始者エリオ・グレイシーの三男。息子のクロン・グレイシーも柔術家、総合格闘家である。 日本においては、総合格闘技の試合で高田延彦や船木誠勝など著名なプロレスラー、格闘家を相次いで破った。ホイス・グレイシー同様バーリ・トゥードルールの試合において相手をテイクダウンし、マウントパンチで攻撃、最後は絞め技や関節技に持っていくというスタイルを使っていた。 総合格闘家としてのキャリアを完全無敗のまま引退した数少ない人物である。