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高橋尚子の名言

高橋 尚子(たかはし なおこ、1972年(昭和47年)5月6日 - )は、日本の元陸上競技選手(女子マラソン)、スポーツキャスター。岐阜県岐阜市出身。血液型O型。2000年シドニーオリンピック金メダリスト。女子マラソンの元世界記録保持者。女子スポーツ界で初の国民栄誉賞を受賞。愛称は「Qちゃん」。日本陸上競技連盟常務理事。
私はほめられると弱いので、いいぞ、いいぞって言われると嬉しくてどんどんがんばっちゃうんです。

何も咲かない寒い日は、下へ下へと根をのばせ
やがて大きな花が咲く。
すごく楽しい42キロでした。
「ちょっとだけ頑張る」ことを、毎日続けてみよう
輝ける場は人それぞれ。いかに輝くかはその人次第だと思います
痛い目にあったとしても、失敗すらできない人生よりずっと楽しい
長い階段を一気に上がろうとすると、 途中でへばってしまう。 でも一段ずつ確実に上がっていけば、 時間はかかっても頂上まで上がることができる
1日の変化としては、0.00…1度くらいの角度しか変わらなくても、毎日続けることで到達点はぜんぜん違ってくるんです
あそこに勝たないと、私の次の扉はいつになっても開かないんです。ですから、あの坂を自分で乗り越えて勝ちたかった
いままでに、いったいどれだけ走ったか。残すはたった42キロ
私はほめられると弱いので、いいぞ、いいぞって言われると、嬉しくてどんどんがんばっちゃうんです
人以上やって人なみ。人の倍以上やってようやく…。
今あれこれ考えるより、 そのちょっとの間に、 腹筋とか何かをしたほうが良い。 アテネに向けて、 1日、1日を全力を尽くしたと言えるようにしたい
もう走れないほど練習しても、一晩寝ると不思議と走れてしまう
何も咲かない寒い日は、下へ下へと根を伸ばせ。やがて大きな花が咲く。
よかったことの現実も、悪いことの現実も、次へ向かう糧にしたい
人への感謝の気持ちも、自分の力になる
夢を持ち続けて頑張れば、暗闇の道にも光が差してくる
私は自分のことを「成功者」ではなく「成長者」だと思っている。前者は成功すれば終わってしまうが、後者は成長している限り永遠だ
ハートはそんなに強くないと思います。どちらかというと精神的に弱いです(笑)。ここまでやってこられたのは、いつもその時々の目標を追いかけていたからだと思います
選手にけがをさせるほど練習させるのは良くない。それは当たり前です。でも、みずきちゃんとよく話すんですが、『この練習をしたらけがをするかもしれない。でもやらないと世界と戦えないとしたらどうする?』って。私たちは迷わず、けがをしてもいいから突き進む道を選びます
金メダルも世界記録もすごいと思いません。それより目標を達成した喜びが大きいです
すべての1日が精一杯頑張ったという1年にしたい
負けるのが、恥ずかしいとは思っていません

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