強い相手としか試合をしない
負けることを恐れていたら、「本当の強さ」を手に入れることはできない。
誰よりも真面目に、たゆまぬ努力をし続ける
自分にとって強さとは「強い相手と闘って、勝ち続けること」。シンプルですが、それだけです
最高のひらめきが本番当日に出れば最高なんですよね。
心構えやマインドが一番大事だと思います
ボクシングで闘っている間って、3分間集中し続けるのは難しいんですよ。だから誰でも一瞬、気が抜ける時がある
正直、記録はどうでもいいんです。そんなことより、強い相手とやりたい。自分の底がどんなものか、接戦になったときに、どんな新しい自分が出てくるのか。それが知りたい
どちらが勝つか分からない、ファンの人がゾクゾクするような試合を、自分もすごく求めているんです
へこんで考え込んでも仕方ない。悩んで何かが変わるわけではない。悩む暇があれば、今、何ができるかを考えてやれ!
クールであることが一番のボクシングの美しさだと思っている
今日という日にやり残した事がないかと振り返る
いろんな選手のいいところを吸収して自分のものにしようと思うことはよくあります
今の小中学生にアドバイスするなら、楽しくやることがまずは一番ですね
相手を過大評価してむちゃくちゃ強いイメージで行くんです。そうすると、実際リングで向き合った時に「この程度か」って気が楽になる
普段の日常生活に気のゆるみや隙があると、いざ勝負の時に弱さがふっと出てしまう
僕のモチベーションは、自分の強さを試合で証明すること。それに尽きます。
100%の準備をして負けたなら、それは相手が強いだけ
誰よりも練習を積んできた自信があるから、大きく見せる必要もない
常に平常心で戦う
相手の呼吸を見ながらその瞬間を狙う
これだけ練習をやってきても「まだできない」「そうじゃない」と納得できないモノがある。そこに己との戦いがある。
危機感がないと追い込めない